近年、 経済的状況の変化、そしてネットベースの教育サービスの普及により、宅浪を選択する方、または、宅浪を選択せざるを得ない方が増えています。
当団体は、そうした状況を踏まえ、
自宅浪人をされている方、これから自宅浪人をするか迷っている方、ご家族の方に向けた無料相談活動、宅浪サポート活動を行っております。
- 経済的な費用面の相談がしたい
- 宅浪で孤独だ
- 勉強法がわからない
- スケジュールの立て方が不安
- 家庭において精神的な悩みがある
なんでも話してくださって結構です。代表を含め、当団体のメンバー自身様々な悩みと戦っていました。人間は不安、孤独に弱く、それは生物的な本能です。
お気軽にご相談ください。
活動を始めたきっかけ
本ブログ管理人（だっちー）の私自身が青森県という地方出身でした。
そのため、自宅浪人中も、周りに予備校や、本屋に行っても必要な参考書がおいてないという経験をしてきました。
当時はスタディサプリといった通信講座のサービスもまだなかったので、なんとか近くの地方予備校に併設してある大手の通信講座を受けながら、数少ないネットの情報を調べて自宅浪人をしていました。
宅浪当時はそれが当たり前と思っていました。
しかし、上京して一橋大学に入学し、あまりにも地方出身の人が少ないことに少なからず驚きを感じました。
「へぇ、君、青森出身なの？まわりは東京出身ばっかりだから珍しいね」
「宅浪？まじ？？予備校行かないで受かる人なんているんだ。」
地方格差はそのまま教育格差であるといいますが、大手予備校がそもそもなかった県で宅浪をしていたので、
大学で出会った人のほとんどが、大手予備校に通って合格した都会の人間であることに衝撃をうけたことを覚えています。
なぜだか、都会の人がうらやましいと感じると同時に、地方で宅浪をするしかなかったことにやるせなさを感じてしまいました。
そして現在
そして月日は流れ、社会人として働きながら、当時の宅浪の経験や、今持っている科学的な知見をもとに、宅浪のサポート活動をブログを通じて始めました。
私のような、同じような境遇にいる後輩達をサポートしたいという思いで、完全無料でアドバイスを行っています。
私のアドバイスに感謝を頂けると、やはり私自身とてもうれしく、その声が活動の源泉になっています。
そしてあれよあれよと現在、宅浪コミュニティにおいて、今までの宅浪サポート生の援助もいただきながら、引き続き、アドバイス活動を行っている次第です。
宅浪で孤独な方、精神的な悩み、なんでも話してくださって結構です。私自身がそういった悩みと当時戦っていました。予備校に通っているものの不安が大きい方でももちろん相談受け付けています。人間は不安、孤独に弱い。それは生物的な本能です。
宅浪コミュニティ卒業生もアドバイザーとして相談に乗ります
当ブログ管理人（だっちー）に加え、次の宅浪コミュニティ卒業生も、宅浪アドバイザーとして、宅浪生の相談に載ってくださるそうです。
・たく さん（【体験談】宅浪で東京大学文科二類に合格した たーか さんの体験談）
・ditto さん（【体験談】高卒認定から宅浪を経て神戸大学理学部に合格したdittoさんの体験談）
・MOCHA さん（2022年度 星薬科大学合格）
*上記のアドバイザーに勉強面や生活面などで相談したい場合も、
「この人に相談したい！」という旨を下記の窓口にて申し付けください。
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